播磨町議会 2021-06-08 令和 3年 6月定例会(第2日 6月 8日)
本町では、毎年度、加古川養護学校や東播磨特別支援学校での進路説明会に出席し、卒業後の進路は把握するようにしています。障がいの有無によって学ぶ機会を失うことがないよう、今後、事業の対象者が見込まれる場合には実施を検討したいと考えています。 以上です。 ○議長(河野照代君) 岡本浩一理事。 ○理事(岡本浩一君)(登壇) 1点目のご質問、持続可能な行政経営についてお答えします。
本町では、毎年度、加古川養護学校や東播磨特別支援学校での進路説明会に出席し、卒業後の進路は把握するようにしています。障がいの有無によって学ぶ機会を失うことがないよう、今後、事業の対象者が見込まれる場合には実施を検討したいと考えています。 以上です。 ○議長(河野照代君) 岡本浩一理事。 ○理事(岡本浩一君)(登壇) 1点目のご質問、持続可能な行政経営についてお答えします。
○稲次誠委員 241ページの特別支援学校運営管理事業の加古川養護学校登下校福祉タクシー借上料についてです。14名の対象者に対して、月一、二回の福祉タクシーの利用ということでしたが、冊子2の報告書の数字から、1人、1か月で平均1.8回ぐらいの利用となっています。これに対する評価と、今後についてお聞きします。
近隣では加古川市が就学援助世帯の小中学生、加古川養護学校に通う市内在住の児童生徒を対象に、一人最大2万円を支給すると発表し、この6月議会に補正予算案を提出されるそうです。播磨町は小中学校再開後の給食費を3か月無料、一人親の児童扶養手当受給世帯に3万円支給と手厚いです。神戸市は昼食代の支給だと、確実に子どもの食事につながるか分からないとして、食材を届けています。
まず、特別支援教育におけるICT活用の現状についてですが、加古川養護学校においては、障害の状態、発達の段階及び生活実態を把握し、個々に応じた課題設定のもと、タブレット端末や動画、音声認識装置等のICTを積極的に活用した学習に取り組んでおります。さらに、障害のある児童生徒の個別最適な学習の充実を図るため、視線入力装置等の導入についても現在、検討しているところです。
○教育政策部長(松田典浩) 加古川養護といなみ野養護学校、これにつきましては、できたときに、いなみ野養護学校については知的障がい者の方で、加古川養護学校については肢体障がいの方が通うというようなすみ分けができた、昭和54年ごろにできたようでございます。
そのほかのところで25カ所あるのですが、これはなかなか分類しづらくて、いわゆる加古川養護学校の子どもたちが、広く社会を体験するというところで、例えば須磨の水族館でイルカとの触れ合いやデイサービスや餌やりのお手伝いといったものをカウントしています。 ○木谷万里委員 デイサービスのお手伝いはボランティア福祉体験活動ということでしたが、職場体験活動ではないのですか。
特別支援教育の充実につきましては、とりわけ、加古川養護学校における医療的ケアが必要な幼児、児童、生徒への通学手段の確保が長年の課題となっており、多数のご要望もいただいているところです。新年度におきましては、通学手段として看護師が同乗する福祉タクシーの活用を試行的に実施し、保護者の皆様の負担軽減を図ってまいります。
そのうち、こども療育センターの通園児として療育を受けている児童が6人、加古川養護学校幼稚部の在園児が2人であり、本年度からこども療育センターを卒園し、市内の認可保育所に1人が通院していますので、保育所等を利用していない医療的ケア児は9人となります。なお、そのうち3人は児童発達支援等の福祉サービスを利用されております。
加古川養護学校に通う児童・生徒63人のうち、スクールバスで通学できない加古川市の児童・生徒が14人います。常時ケアの必要な児童・生徒を自家用車に乗せ、保護者一人で運転するという非常に危険な状態で通学しています。
しかしながら、現状は大部分の学校園、加古川養護学校も含むのでありますが、この連携は明確でなく、同じ児童生徒を見守る中で、学校と福祉サービスのさらなる連携に関して、厚労省、文科省の事務連絡の重要性も考慮し、必要性はあると考えますが、事務連絡後の対応・経緯と今の状況及び今後の方向性に関して、お考えをお聞かせください。もちろん、保護者の了解は、最優先であります。
総務教育常任委員会の中で審議がされたときにも請願者の方に向けて言いましたが、給食実施校である加古川養護学校が含まれていない請願事項、請願理由及び請願書の説明であったことが一番、残念でした。「書くのを忘れていました」という返答でありましたが、そうであるならば、いま一度、慎重に再考し、障がい児の方々や家族の胸が痛まなくて済むような形で提出する方法もあったのでなかったかなと思います。
あと、小中学校全児童と書かれているんですが、義務教育の中には、加古川市であれば特別支援学校の加古川養護学校があるんですけれども、そこは省かれているのはなぜなのか。まずその2点お聞かせください。
また、加古川養護学校においては、日常の医療的ケアに関する研修を実施し、子供や保護者にとって、より安心できる体制づくりを行ってまいります。 学校園の施設整備につきましては、安全で快適な学習環境を整備するため、校舎の外壁やトイレの改修工事などを進めていくとともに、中学校給食の実施につきましては、日岡山公園隣接地と神野台用地における給食センターの建設に向けた着実な取り組みを進めてまいります。
医療的ケア児のほとんどは加古川養護学校に入学します。通学手段としてスクールバスがありますが、たんの吸引などが必要な児童生徒は乗車することがかないません。加古川養護学校の幼稚部から高等部までの児童生徒数は62人、そのうち14人が自家用車で通学しています。常時ケアの必要な児童生徒を自家用車に乗せ、保護者一人で運転するという非常に危険な状態で通学している現状です。
○松本裕一委員 今回2施設、加古川養護学校と、市外ということでいなみ野特別支援学校が指定されたわけです。これは今まで一般質問などで求めていたところではあります。
また、加古川養護学校に通っている方の中には、電源を用いての医療的ケアが必要な方がおられます。災害発生時は、自宅や通常の避難所では電源等ライフラインの停止が考えられます。そういった緊急の場合の支援策はお考えでしょうか。 また、日ごろ通っている非常用電源設備のある加古川養護学校で、避難所というよりは特別の支援拠点として受け入れができれば安心であると考えますが、そのお考えをお伺いいたします。
トイレについては、全体の約30%以上が改善され、エアコンについても、加古川養護学校では100%、その他の学校については、保健室を初め特別支援学級の教室を優先に、計画的に整備されているところであります。
まず、「次代を担う子供たちが快適に学べる環境づくりに向けて」のうち、「加古川市の小中学校給食の今後について」ですが、本市の学校給食調理場のドライ化につきましては、平成14年度に開校した別府西小学校に始まり、現在、六つの小学校と加古川養護学校、学校給食センターの計8施設を整備しましたが、平成21年度以降は耐震工事を優先的に実施してきたため、その後進んでいないのが現状です。
続きまして「各教室にエアコンをつけてください」のことについてですが、現在の学校における空調設備の設置状況につきましては、加古川養護学校の全教室、全小中学校の保健室に設置しております。また、体温調整等が困難な児童生徒が在籍する特別支援学級につきましては、優先的に整備を行ってまいりました。
○境学校教育課企画・指導担当副課長 まず、両荘ユニットに指定してどんな活動をねらっているかということでございますが、両荘ユニットには中学校が1校、小学校が2校、幼稚園が1園、それから加古川養護学校、法人も合わせまして保育園が2園あります。